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時々しか書けない本と映画の下手な感想文

映画・本ジャンル雑多な偏愛ど下手感想文。全力ネタバレ注意で。

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ファイナル・デスティネーション(海外ホラー映画)

フランスへの修学旅行の飛行機搭乗の途端、機が爆発して自分たちが
死ぬ予知夢を見た高校生主人公が騒いだために、主人公含む7人が
降りたところ、離陸した途端に飛行機爆発全員死亡。
助かったはずの7人は、その後機内で座っていた、爆発していく
座席の順番に死んでいく、死の運命から逃れられないという
変わり種ホラーです。

もうだいぶ昔の映画ですが、その後次々続編が作られていて、
内容として許せたのは2作目の『デッド・コースター』まで。
あとは3作目を観ただけで、もう力尽きました。こじつけ過ぎる。
この1作目はレンタルしてきた当時に息子たちを魅了した面白さが
ありました。

fnd5.jpg

自分の夢の通りに同級生の女の子が席を替わってほしいと言ってきたり
座席トレーのストッパーが壊れたりする、それが現実に起きるもんだから、
爆発する!と大騒ぎする主人公アレックス、こりゃ普通迷惑です。
そりゃ引きずりおろされます。
それを信じて自分から下りたクレアはいいとしても、責任として巻き込まれた
先生や、巻き添え食って下ろされた他の生徒は怒るの当たり前。
親友トッドは別に怒ってなかったけど。
絡むカーターと喧嘩してると、離陸した飛行機が大爆発。

fnd1_640.jpg

うひゃー、と思ったのは、爆発が見える程度の上空なのに、すごい衝撃波で
ロビーの分厚いガラスまでバリバリに砕けて内側に飛散したことです。
あんなになるもんなんですね。
あとのピタゴラ的事故死以上にびっくりしたかも。

そう、ピタゴラ事故死。
親友トッドを皮切りに死に始めますが、浴室で滑ってバスタブに落ち、
ロープで首吊ってバスタブの中では足つるつる、ハサミにもう少しで
手が届きそうなのに届かない、トッドが死んだら証拠隠滅で引いていく水とか、
これ嫌過ぎます。ちょっとしたことがきっかけで転んだり落としたり、
それが次の酷い状況を作り出して、どうしようもない大参事を呼び、
助からないピタゴラ。
先生なんて、手を尽くしましたという殺し方。
殺す、そう、事故死じゃなく、死の運命というやつが、殺してます。

fnd2_640.jpg

死ぬはずだったのに生き残ったお前たちは、生きる権利も資格も
何もないんだよ、とでも言われているように、見境なく殺されていく。
その、死の予兆、死のヒントが見えるアレックスは、助けるために
そこに行ってしまうから、飛行機爆発を予知したことや、
生き残りがどんどん死ぬ上にそこに居合わせることで、FBIからも
目を付けられるし、先生からは怖がられて通報される要領の悪さ。

残った4人は「死の運命リスト」を恐れてカーターの車で大暴走。

fnd3_640.jpg

暴走してるのはカーターだけで、ビリーは嫌がってるし、アレックスとクレアは
冷静に助かる方法を考えようとしてるけど、次に誰が死ぬか言わない
アレックスに、もうヤケクソのカーター。

車を踏切で止めて、

fnd4_640.jpg

いざ逃げようとしても迫ってくる電車から逃げられない。
だけど、「死から助かる予兆」を見たアレックスが無事救出。
順番が飛んでビリーアーメン。

順番が飛べば助かる!
アレックスもクレアもカーターも助かった!
3人生き残った!
そして、次男曰く、「行けなかったおフランスに3人で行った」、
その最後の瞬間、本当のラストシーンまで目が離せない映画です。

吹き替え動画探しても、何だか一件しか見つからなかった上に、
音量小さくて(わたしの耳が遠いせいか)台詞よく聞こえなかったから、
字幕で観ればよかったかも。
死んでいくシーンよりも、予知夢の中の飛行機事故のほうに
緊張感があったかも知れませんし、
踏切で車が動かない、電車接近、その時の、ぎゃー!という感じの後は、
最後の「え!?」と思ってしまった瞬間まで、わりと盛り上がらない。
だけど、やっぱり普通のホラーとは発想や流れが違っていて、
このシリーズは面白く、シリーズの中でもこの一作目は
飛びぬけて面白い……最初が面白くてなし崩しに駄目になっていく、
それがメディアでは当たり前っちゃあ当たり前ですが、
2作目はハイウェイで3作目はジェットコースターとなると、
尻すぼみも酷すぎました。
ただ、2作目までは観る価値があるかも?と思えたのは、
2作目にやはり死の運命から逃れた数人は、
この『ファイナル・デスティネーション』で7人が運命に逆らって
生き残ったから…という繋がりがあった意外性を
持たせたことでしょう。
1作目と2作目が関連性がないわけではなく、
今作の生き残り3人はどうなったのか、という結末も、
犯罪性を疑われていたこの一連の死が世間でどう扱われたのかも
知ることができます。

もう、こういう死に方するぐらいなら、飛行機の中で死んだほうが
ええわ、と思ってしまうほど。
いつか死ぬからそれは怖くなくても、
生き残ったばかりにいつ惨死するか、とビクビクするよりは、
生き残らなかった生徒たちのほうが救われたのかも。

予知夢の順番と違い、あの時席を替わったからどうとかこうとか。
頭悪すぎて、えーとえーと、とかなり考えてしまいました。


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Comment

★ 明けましておめでとうございます ★ 

この映画、緊迫感があって役者もリアルな演技で良い出来の映画だったと記憶しています。

この映画を見て、つくづく思った事は、人が命懸けという言葉を使うとき、九死に一生を得る体験をしたときに使ったりしますが、それはそうなんですけど、それも含めて、当たり前のことですが、生きていること自体が命懸けで、
それを普段意識してないだけだよね・・・
といった事です。

運命とか定めと言った言葉で、物事を割り切ることに、私自身、抵抗があるのですが・・・

避けられないものなのかな・・・
変えられるものなのかな・・・

その点については、よくわかりませんね。
私の人生、後悔すること多々ありましたから・・・

ただ、その予兆みたいなものは感じるんですけど・・・

話が長くなりました。
ざくろ様、今年も宜しくお願いします。
  • posted by 蘭丸 
  • URL 
  • 2015.01/03 20:31分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

蘭丸様 ★

あけましておめでとうございます。

運命と宿命は違うとか。
男女を選べず、国を選べず、親を選べずに生まれてきたことが宿命であり、自分で右か左かを選ぶことにより、より上を目指すことで切り開けるものが運命。
その観点でこの映画を観れば、これは「死の運命」なのか「死の宿命」なのか、ふと疑問に思います。
迫る電車と切れたシートベルトをアレックスが予兆として見た、それは助かる予兆ではなく、シートベルトを切ってカーターが逃げることで、順番を飛ばし、ビリーが電車が遠因で死ぬ、それを同時に予兆として見ただけで、運命もしくは宿命から逃れたわけではなく、その流れの中、順序が狂うことも組み込まれていたとも言え、どれだけ足掻こうとも、デッドコースターまで自分を厳重に隔離して生き延びたクレアの最期も計算通りだったということでしょう。

わたしは、もうすぐ20年を迎える天災で生き延びた、生き延びる価値もなかった人間で、どうして生き残る中に、もっと小さな子どもたちを、わたしの代わりに、とよく思うことがありますが、科学的な予兆もあの時には多く見られており、けれど見過ごされました。
人間はそんな大きな渦の前では弱者でしかない。

次男が、よく言われているように、飛行機事故は滅多に起きないけど、起きたら終わり、と言われている通りの惨い事故シーンを見ると、助かってよかったのか、その後の死から逃げる恐怖よりは事故死のほうがましだったのか、自分の死の予兆を見ながら避けられないのは強い恐怖でしかないから、もう爆発して吹っ飛びたい、と単純に思ってしまいましたね。

運命を変える力さえありません。
  • posted by ざくろ 
  • URL 
  • 2015.01/03 23:17分 
  • [Edit]
  • [Res]

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