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時々しか書けない本と映画の下手な感想文

映画・本ジャンル雑多な偏愛ど下手感想文。全力ネタバレ注意で。

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僕だけがいない街(日本映画)

第2回 日本映画ブログトーナメント - 映画ブログ村
第2回 日本映画ブログトーナメント


オウチシゴトが絶えている、ので、久しぶりにレンタルして
新作観ました。
本人曰く「クズの役しか来なくなった」藤原竜也主演ですが、
松ケンといいこの人といい、漫画原作世界の住人という
イメージが拭えません。
絶賛されている漫画ですが、よほどのことがない限り、
新しい漫画に手を出さないので、原作は未読です。
リバイバル能力を持つ主人公が、母を殺されたことで、
小学生時代の連続殺人事件の真犯人が関わっていると
知り、過去をやり直す話ですが、次男は、
「ループものはバッドエンドだからやだ」
と観ませんでした。

bokudake01.jpg
bokudake04.jpg


でも、あざとい日本映画、原作未読なせいか、終盤
泣いてる単純なわたしがいるじゃないですか。

一般以上には聡明で、他人の子も救う度量もある
シンマザである母や友人の協力を得つつ、
当時殺された加代を救おうとするけれど、
一度目は失敗し、日付が変わっただけで、多分
親からの虐待死への改変でしょう。

bokudake07.jpg

過去改変に失敗して、母が死んだままの未来で、
母と協力しあっていた男性と出会うことは大きな
収穫ですね。

bokudake11.jpg

この人と、変わった過去で「初対面」し、自分の
知る事実と、彼からの情報を突き合わせることで、
真犯人に近づいていく。

bokudake14.jpg

つーか、犯人とされた、孤独な子どもに優しく声
かけてた若者は、最終的に空気になったのかって
話ですが。

自宅にまで泊めて加代を隠し通し、児童相談所に
引き渡して町から去らせ、死から救いますが、
第一、この「児童相談所云々」で、初っ端から
真犯人分かりますよ。
それだけはネタバレしませんけど、

ヒント
・身近にいる
・なかなか動かないとやらの児童相談所

それを見逃さなければ真犯人は分かります。
そして、それを暴かれる危険を恐れて、真犯人は
主人公の母を殺した。

過去改変には成功し、子ども時代の主人公が
真犯人にそれを突き付けたことで、
リバイバルは終わり、

bokudake15.jpg

ヒロインで主人公と結ばれるんだろうどうせ、と
思われていた誰だっけあれ、は彼を知らない人の好い
他人となり、主人公の側にいたのは、身籠った
妻の加代でした。
大人になれたんだね
という言葉は、重いですね。
本当の彼女は子どものまま時間を引きちぎられて
未来を奪われていました。
そして、改変されて彼女が助かった18年後の2006年、
その間にも、真犯人によって同じ手口で無数の
児童連続殺人が行われていて、大人になれなかった
子どもたちの魂はどこかで悲鳴を上げ続けていた。

で、過去で知り得た真犯人はどこにいるか。
過去で、主人公がその未来を栄光あるものに変えた、
弁護士である友人が調べてくれた。

また、マジで側にいるやん!
しかもご結婚とやらで名字ちゃうし!

bokudake16.jpg

最初のほうで、母が女児誘拐とみなして通報しようとした、
未遂の場、少女を残して車で去った人物。
主人公はそこで、真犯人に再会。

真犯人は「正義」でなければならなかった。
主人公に「正義」を教えたのは真犯人だったから。

全てが改変される前の主人公は、宅配ピザで働きながら、
売れない漫画を描いている、しがない人間でしかなかった。
全てを変え、人に勇気を与えるヒーロー漫画を描き、
そのテーマは、誰かを守りたいという気持ちから生まれた
強いメッセージ性のあるものでした。

bokudake17.jpg

加代が文集に綴った「私だけがいない街」は、
母からの虐待から逃げるため、誰もいない場所で
「私だけがいない街」を幸福と考える悲劇でしたが、
この「僕だけがいない街」の場合は、バッドエンドとは
思えません。
犯人と思われていた青年(もうおっさんだろうけど)を救い、
これから殺されるだろう子どもたちを救い、
母や加代を救った。

マジで、ロクデナシの犯罪者がいいご身分で
闊歩してたりするから、やだやだ。


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2018/1/21 日本映画「帝一の圀」をキャプチャー加えて改稿しました

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